さいたまの海

さいたまに海を作るべく立ち上げました。 試行錯誤の毎日です。

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FMMゲット!

ムコタマです。


前の記事で思ってること書きましたが、実現するかは神のみぞ知るって事で、通常運行です。


4年もアクアの趣味やっておきながら、サンゴを含め魚飼育も覚束無いものの機材についてはしっかり学習しています。 w

と言うわけで、恐らく国内最速入手?
となった、FMMについてです。


◾︎FMMの調達 2017.2.28

国内の代理店は大御所LSSさんです。


が、しかし!
いつまで経っても販売開始しない・・・・
もう、ムコタマは毎日、LSSさんのブログをチェックして今か今かと待ちわびていたのに・・・・

横道に逸れましたが、国内代理店のグダグダ(言い過ぎ?)に業を煮やして直輸入となりました。


チョイスしたショップはココ。
SaltwaterAquariumさんです。

このショップはNeptuneSystemsさんと太いパイプで繋がっているのか、入荷が割と早いお店です。


アメリカでの発売日に早速ポチッとな。
因みにポチッたのはコレ。
Apex FMK Flow Monitoring Kit


Apex FMM Optical Level Sensor (OS-1)


ブツの説明は後ほど。


で、ショップから直送を頼むと送料だけでトンデモナイ請求が来るので、転送サービスを使いました。

今回使ったのはspearnetさん
手数料も安いし割安な宅急便を使えるので安心です。

でも、転送サービスを介する分送達日数がかかりますけどね・・・・。

今回は概ね2週間ほどかかりました~




FMKとは?

Apex FMK Flow Monitoring Kit は流量計モジュールと流量センサーが3つ付属したセットになります。


グレーのカートリッジ状のモジュールをアクアバスケーブルを介してAPEXに繋ぐと流量計測機能をアドオン出来ます。

日本の商品で言うところのCORRENTEと同じ感じですね。


ただ、FMKのセンサーは、この商品の様に日本の塩ビ規格には対応していません。
付属するのは、1インチ用と1/2インチ用X2の塩ビ管用のみ・・・・。

付けられないじゃないか!


そこは、大御所と言われるアクアの先人様たちのお知恵を拝借して解決!


なんと、CORRENTEのユニオンがそのまま使えるとなっ❗️

いや、マジどうしようと、思っていましたがなんとかなりました~
これで、1/2センサーについては問題解決!

と思っていたら・・・・



サイズデカっ!


いや、マジ、大きさだけはどうにもならないです 涙


早速使用感のレビュー上げようと思いましたが、暫くはお預けと・・・・💦


◯そう言えばTriton・・・・


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| APEX | 07:27 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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ATOの設置 Phase 2

ムコタマです。

いよいよ設置が終わったATO。
今回は、APEXで実運用の設定をしていきます。


◾︎ATOの運用 2016.12.19
●揚水ポンプと電磁弁のコントロール
APEXでコントロールするには、揚水ポンプと電磁弁のコンセントプラグをエナジーバーに差し込む必要があります。
エナジーバーは8ポートあるとは言え、ATOだけで2ポート使用するのは勿体無いので今回は1つのポートからタコ足配線でポンプと電磁弁へ電源を供給します。

今回はポート番号7に接続しました。
画面では既にATOと名前を変更しています。



ココからはAPEXの真骨頂。
プログラミングです。
赤丸の箇所をタップすると、設定画面に推移します。



赤丸の箇所をタップし、Advancedを選択します。




下にスクロールするとProgramのエリアがあるので、そこへAPEX プログラムを打ち込みます。
※プログラムの内容はとっちさんの設定とほぼ同様です。

・原文
----------------------------------------------
Fallback OFF
Set OFF
If Outlet LOW_CHK_V = ON Then ON
If Outlet LOW_CHK_V = OFF Then OFF
Min Time 000:15 Then ON
Defer 000:30 Then ON
If Outlet HI_Sw_CHK_V = ON Then OFF

----------------------------------------------

・日本語訳
----------------------------------------------
不測の事態では OFF
デフォルトはOFF
Outlet LOW_CHK_VがONならば通電
Outlet LOW_CHK_VがOFFならば通電しない
通電は15秒間維持する
通電する時は通電条件を30秒間維持した時
Outlet HI_Sw_CHK_VがONならば通電しない

----------------------------------------------


日本語訳でおわかりかもしれませんが、下限水位となった場合、水の揺らぎ等を考慮して30秒間その状態が維持された時に通電されます。
また、通水は15秒を限度として、再度水位を監視します。

通水しても下限水位を下回っていれば再度30秒間待ってから通水となるようにプログラミングしています。




●タンクの設置

わかりにくいですが、30cmハイキューブの真後ろ貯水タンクを設置しました。(汚い配線丸見え)

今は、ポンプしか仕込んでいませんが、貯水タンクにも下限水位を検知するフロートスイッチを仕込んで、空になったらATOの挙動を停止させようと思います。

タンクにポンプを仕込んだら耐圧チューブ→電磁弁→耐圧チューブ→チューブホルダーへと配管します。




●ATOの始動!

ちょっと長めの動画です。
フロートスイッチが水位の低下を検知すると30秒間監視してからポンプと電磁弁に通電させ、サンプに給水され始めました!
15秒経つとサンプヘの給水は一旦終了。


動作はバッチリです!


これで真冬の乾燥も怖くないっ!(^^


◯次はカルシウムリアクターのその後です。・・・


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| APEX | 00:32 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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ATOの設置 Phase1

ムコタマです。

何でも先延ばしにする癖があるムコタマですが、特に後回しにしていたものがあります。




それは・・・・








ATO(Auto Top Off)です。
まぁいわゆる、足し水ってヤツですね。
ちょっと前までは、コレを使っていました。

ATOなんていう代物ではないですが、サンプの淵にセットしておけば水足しをしてくれる優れもの。
値段も安いし万が一の事故でも必要以上の水がサンプに流れることはありません。


機能面では全く問題ありませんが、クーラーの外置き化により配管が複雑になったので、キャビネッタ内が飽和状態となり、リストラ対象に・・・・。


今はチマチマハンド作業にて対応していますが、この季節、乾燥しがちで気がつくとサンプの水位が数センチ下がっていることもしばしば・・・・。


さすがにハンド作業も疲れてきたのでなんとかしなきゃな・・・・。


ATOの選択 2016.12.19
●足し水方法を考える
さいたまの海で導入しようと思っているATOの基本スタイルはAPEXによる水位監視で、下限水位となったら給水する仕組みとなりますが、注水する方法はどうしようかと。

一先ず2通りで悩むことにします。

①貯水タンクから汲みあげる方式はお手軽ですが、場所をとるし置き場所によってはサイフォンが働きえらい目にあいそうです。

②浄水器を使ってRO/DI水そのものを注水する方式は分岐水栓から常時水を通すので、排他仕様の分岐水栓を交換しなければならないのと、加圧ポンプの動作がやや煩いので、下手をするとリビングから追放されます( ; ; )



どちらにも言えますが、サンプの下限センサーが下がったままであった場合は、必要以上の水が足されることになりますが、タンク方式だとさいあく10~15リットル程度で済みますが、浄水器方式は上限なく注水されます。


まぁ、不測の事態に備えて、ATOの稼働時間を制御してしまえば上で考えた様な事故には至りませんが、やはり何かがあると怖いので、貯水タンク方式を取ろうと思います。



●貯水タンクの選択
貯水タンクなんかテキトーでいいんだよ!

と、思いましたが、出来ればスッキリ納めたいし、現状リビングに鎮座するタンクは目障りこの上ない。
かといって、外部に置くのも温度や衛生面が心配・・・・。
と、御託並べてないでさっさと候補を挙げますかね・・・・。

①飲料用タンク
アウトドアとかで使用するウォーターコンテナを流用しようかと。 けれどサイズのバリエーションが乏しいのとお値段が・・・・。

LSSさんでも扱っているけど・・・・
高い( ; ; )


②水槽
未使用水槽のストックを確認。
そう言えば、ちょっと前のアクアリウムバスでクジで当たった水槽があったやん。


使い勝手、見た目、機能性なんかを比較しようかと思いましたが、コスト0な水槽で行きます!
こういうところにもこだわりたいですけど、フラグサンゴが1個買えちゃう値段だと仕方ないですね(^^;;




●サンプの下限センサー
ムコタマのサンプは普通のガラス水槽にアクリル仕切りをつけて三層式にしています。
つまり、一層目、二層目は同じ水位ですが、揮発すると三層目がエグい程水位が下がります。
2~3日放置したら確実に揚水ポンプが空気を噛み出すでしょう・・・・。



でも、大丈夫。 下限センサーを設置して足し水すれば綱渡り生活から脱出できます(^^



というわけで、センサーの設置ですが、冒頭で書いたとおり、APEXにて下限水位を取得するために必要なモノ。
・Breakout Box(APEXのスイッチボックス)
・フロートスイッチ
・電線
・フロートスイッチ固定具

殆ど手持ちの部材で実現出来ました!

①Breakout BoxをAPEXコントローラに接続
 I/Oと書いてあるポートがあるのでそこへ差し込めば接続は完了します。

②Breakout Boxに電線を接続する


 前の記事で書いたとおり、Breakout Boxはスイッチです。 ポートが1~6まであり、ポートから流れる電流がGNDに繋がればcloseとなり接続されたことをAPEXが認識します。
 逆に通常はポートの電流はGNDに繋がっていないでopenとなります。

 ちょとした豆知識ですが、GND電線をポートの数だけ強引に差し込んでいる記事を見かけます。


実用上然程問題ではありませんが、電線が抜けやすかったり、接触不良を起こす恐れがあるのでお勧めできません。

このGND線は車のボディアースの様に束ねるコトが出来るので

こんな感じで夢のウハウハ六股にするコトが出来ます。

ムコタマはギボシ端子で六股にしていますが、
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

エーモン工業 アース用端子1140 1個
価格:388円(税込、送料別) (2016/12/19時点)



こういったターミナルを使えば接触不良とオサラバ出来ます。



③フロートスイッチの設置
用意したのはコレ。
・浮き上がるとフロートスイッチの接点が繋がるタイプ
・キスゴム付き間仕切り固定具


フロートスイッチはプラスマイナスを考えなくても問題ありません。

どちらか一方をAPEXのBreakout Boxの1~6の何れかに繋ぎます。
また、もう一方をGNDに繋ぐだけです。

5mm厚程度のアクリル板にフロートスイッチの頭が通るような穴を開け、フロートスイッチのナットで挟み込んで固定します。


アクリル端材にフロートスイッチを固定できたら、先ほどのキスゴム付き間仕切り固定具に挟み込んで、下限水位でBreakout Boxがcloseになる位置を決めて固定します。




④APEXでの監視
 APEX Fusionでフロートスイッチの浮き沈みが検知できているか確認します。
 今回フロートスイッチはモジュール等の通し番号で4台目のポート1番に接続したので、SWX4_1というスイッチになっています。

今はcloseとなっていますが、下限水位より水位は上にあることを意味しています。

反対に水位が下がりフロートスイッチが沈むと接点が外れて、openになります。


⑤フロートスイッチをバーチャルアウトレットに
メリットがあるか? と、言われたら口籠もりますが、スイッチ名のみだと分かりにくかったり、フロートスイッチを物理的に浮き沈みさせないと動作が確認できないのでアウトレット化をしました。

LOW_CHK_Vというアウトレットがコレに該当しますが、設定方法を語り出すと1記事文に膨れ上がるので割愛します。




⑥揚水ポンプと電磁弁
用意したのはコレ
・電磁弁(水用 100V)
・小型の揚水ポンプ
・12/16のホース
ホース・ハードチューブ接続ジョイント(1/4インチ)

電磁弁はRO-parts.comさんで購入。
ジョイントはグリーンズさんで購入。
その他は手持ちや適当に買い足して揃えました。

これらを繋ぎ合わせ、浄水器用の耐圧チューブと接続します。

ポンプに繋いだ耐圧チューブからサンプヘ落ちる手前に電磁弁を割り込ませました。

今回、電磁弁を割り込ませたのは水槽より高い位置に貯水水槽を設置したので、弁を設けないと揚水ポンプを停止しても高低差で水が水槽に流れ込んでしまうので電磁弁をとおしています。


これで、ATOを稼働させる準備は整いました!

運用は次回に・・・・(^^;;


◯次回は実運用編です。・・・


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| APEX | 00:04 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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Radion Gen4 Pro

ムコタマです。

さいたまの海の太陽とも言える道具選び。

さて果てどうしたものか・・・・。


候補の選択肢は前回のブログで上げたとおり
①AI Prime HDを買う。
②ライトスタンドを補強してT5
③Radion XR30 Proを買う。

それぞれでメリデメがあるので、サクッと行動に移せません。

中でも、③Radion XR30 Proを買う。については、色々問題も・・・・。

と言うのもこのRadion、本体だけだとタイマーや調光が行えないと言う欠点が・・・・。

コレを解決する場合の選択肢は現在3つ。
・ReefLinkを使う。
・USBでパソコンと繋いで制御。
・APEXのWXMモジュールで制御。

ReefLinkについては、EcoTech Marine謹製の制御装置です。


Radionのみならず、VectraやVortech等のポンプを制御することも可能です。
Radion以外でこれらの製品を持っているならReefLinkを買うという選択肢も悪くは無いと思いますが、Radionの調光をするだけに買うのはちょっと敷居が高いです。

それに、毎日設定を変えるわけでは無いので、1度安定環境が構築されれば恐らく数ヶ月は設定を変えることは無いでしょう。


そうなると、如何に謹製の機器であろうとおいそれとは買えないですよね。 高いし。




USBでPCと繋ぐですが、設置初期や環境を変えた時、調光調整する時だけ繋げば良いのでスマートさは欠けるものの仕方ないかなと割り切れれば妥当な選択とも言えます。


ですが、やはり欲しいですよね専用制御装置。



と言うわけで3う目の選択肢、APEXのWXMモジュールの出番です。

ムコタマはAPEXをゲトした時、前オーナーがEcoTech Marineの製品をお使いだったのか、このモジュールも付いていました。

あいにく、ムコタマはEcoTech Marineの製品を持っていなかったでお蔵入りさせていたんですが、急遽白羽の矢が。


でも、Gen4って対応してるの?
APEX READYにも名を連ねて無いし・・・・。
そもそも、RFモジュールで制御してるのかさえ分かりません。


ダメ元で聞いてみるか、LSSさんに・・・・


と言うことで、電話してみるとなんと、快く教えていただけました!

通信(制御)方法は変わっていないので、使えると思うが、現状非対応。
けど、間も無く対応するのではなかろうかとのこと。


おお! 凄いっ! さすが、NeptuneSystemsの代理店になろうかというと老舗です。

ホント、日本では販売されていないAPEXの対応状況について教えて頂きありがとうございましたm(__)m
(APEXの近況についてもお話しいただけました(^^;;)



でも、間も無くっていつよ?(^^;;
こと、APEXのリリースについては5回くらい聞いた台詞なので・・・・。
ついでに、LSSさんにAPEXのリリースについてもお聞きしたところコートを羽織る頃には・・・・って感じでしたね。

お年玉貯めないとですね。(^^





と、話が脱線したので、軌道修正。

まぁ、この件は完全にNeptuneSystemsマターの話だし、WXMモジュールを介して制御出来る可能の道は見えたのは大収穫です。

念のためNeptuneSystemsのフォーラムも覗き見。

やはり、Gen4の話題が上がっていました。


現在の状況は、繋ぐ(制御する)ことはできるが、ウォームホワイトとバイオレットの2チャンネルが制御できないようです。

ムコタマの拙い英語能力では、ハード(WXMモジュール)の限界なのか、ソフトウェア的な問題なのかはわかりませんでした・・・・(つД`)ノ


うーん中途半端だなぁ・・・・。



そうなるとRadionを買った場合、調光はPCで行い、電源のオンオフはAPEXに任せるパターンが現実的かな。


EcoTech Marine製品で固めていればReefLinkでも良いんですけどね(^^;;



◯ソロソロ腹決めますかね・・・・


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| APEX | 08:17 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

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APEXの温度(Temp)とpHProbe設定、調整

ムコタマです。


APEXの記事が続きます(^^;;

今回はprobeについてですが、特に使われる機会が多い使われる機会が多いと思われる、温度(Temp)ProbeとpH Probeのキャリブレーション(ギャップ調整)を書いておきます。


◾︎Probeとは?
Probeは直訳だと、探査調査という意味になりますが、日本だと、センサーと言った方がわかりやすいかなと思います。

APEXでは用途にあったprobeがセンサー的な役割を担って水質を24時間監視することができます。


APEXのBase Unitでは温度とpH、pH又はORP(排他使用)の端子を標準で備えていますがモジュールを追加することにより、温度やpH又はORPを複数測定出来たり、塩分濃度や溶存酸素、照度を測定できるようにもなります。
更に開発中ですがポンプからの揚水量等を測定できる流量モジュールも発売が予定されています。



◾︎Probeの接続

APEX Base Unitが備えるコネクタ部分の一部です。

この写真では、左から
・LAN
・温度(TEMP)probe
・拡張端子
・pH probe
・pH又はORP probe
を接続できるコネクターとなっています。



温度(Temp)probeです。
このprobeをサンプや水槽に沈めて使います。

コードの先端は、電話線のジャックの様な形状をしており、市場ではあまり見かけません。
専用のprobeと思った方が良いかもしれません。

温度probeを増やしたい場合は、この専用probeを買うことになるので、probeを増やしたい時や交換するとき入手は難しいですね・・・・




pH probeです。
このprobeはコネクタ部分はBNC端子になっているので市販品でも代用できます。
精度は別として、専用品でないので気軽に追加や交換が出来そうです。


これらのprobeをAPEX Base Unitに接続すると、計測を開始します。

ただ、製品精度や環境によってキャリブレーションと呼ばれるギャップ調整をしておかないと、あり得ない値で計測したりするので、キャリブレーションは必須です。

では、それぞれのprobeのキャリブレーション方法です。


◾︎温度(Temperature)Probeのキャリブレーション
手元の温度計が正しい値が出ているかはさておき、全く同じ環境でその温度計の測定結果とAPEXの温度Probeの測定結果が違っていると何か不自然ですよね?
キャリブレーションをすることによりギャップ調整も可能になります。


○キャリブレーション方法
温度Probeは、基本的にはに較正する必要がありません。Base UnitにProbeを繋げばすぐに温度を測定し始めますが、前述のとおりギャップ調整をする場合に備え、調整方法を記します。

先ずは手順として
① 正確な温度計を用意する。 又は基準となる温度計を用意する。
② ①で用意した温度計を測定箇所にセットし、計測が安定するまで待つ
③ APEX本体に温度Probeを接続し、測定箇所にセットする。
④ 後は写真付きでキャリブレーションイメージをつかんでください。

APEX Displayの丸いボタンを押下してメニューを開きます。

カーソルキーでSetupを選択し、丸いボタンを押下。



カーソルキーでTemp Setupを選択し、丸いボタンを押下。



カーソルキーでScaleを選択し、丸いボタンを押下してSelsius(摂氏)と表示されるのを確認してください。
初期状態だと、Fahrenheit(華氏)になっていると思います。
この、SelsiusFahrenheitとは、温度の単位となります。
日本では摂氏°Cでの表記が一般的ですが、アメリカでは華氏℉が一般的です。
この為、APEXはアメリカ製品故、Fahrenheit表記がデフォルトである為、これを変更する必要があります。



カーソルキーでTemp Caribrateを選択し、丸いボタンを押下。



カーソルキーで手元の温度計と同じ温度を示すまで調整し画面に表示されているOKの直下の四角いをボタンを押下すればキャリブレーションは終了です。







◾︎pH probeのキャリブレーション
pH Probeのキャリブレーションでは、測定結果を厳密にする為、校正液を用い2点校正でキャリブレーションを行います。
淡水、海水やカルシウムリアクター等、測定するシチュエーションに応じて用意する校正液が違います。

→淡水&カルシウムリアクターで使用する場合
pH4.0と7.0の校正液を使用してキャリブレーションをします。
→海水で使用する場合
pH7.0と10.0の校正液を使用してキャリブレーションをします。

APEXにてpHのキャリブレーションを行う場合、校正液が必要となるので必ず用意してください。
ムコタマはアクアギーグの校正液を用意しました。







海外製品の校正液は使い切りタイプが多いようですが、日本での入手は難しいので、値段も手頃なのでチョイスしました。


海水環境では、pH10.0とpH7.0での校正が推奨されているので海水環境を例にして説明していきます。


○キャリブレーション
新品のprobeはセンサーの保護の為、キャップが付いているので必ずキャップを外してください。

①7.0と10.0の校正液を小瓶などに移して水温(25度)と同じになるようにサンプ等に放り込み、温度合わせをしてください。


②APEX Displayでキャリブレーションを開始します。

③カーソルキーでSetupを選択し、丸いボタンを押下。



④カーソルキーでpH Setupを選択し、丸いボタンを押下。



⑤カーソルキーでPH Caribrateを選択し、丸いボタンを押下。



⑥キャリブレーション(校正)を行うProbe名が表示されるので、正しければ丸いボタンを押下。
複数のProbeがある場合は、キャリブレーション(校正)を行うProbe名が表示されるまでカーソルキーで選択し、丸いボタンを押下。



⑦校正する値を決定します。
海水だとpH7.0と10.0で構成するので、低い値となる7.0をカーソルキーで選択して丸いボタンを押下



⑧25度に合わせた校正液にProbeを浸す。
※この作業は必ず25度に合わせるようにしてください。
校正液は温度によってpH値が変わるので、正しいキャリブレーションが行われなくなります。
※Probeは計測前に必ずRO水などで洗浄しておいてください。



⑨画面中央付近に、パラメータが出て来てキャリブレーションを開始するので10分程度この状態を維持します。
10分ほど経過しパラメータが安定した頃合いを見計らって、丸いボタンを押下します。



⑩続いて、pH10.0での校正に画面が推移します。
10.0をカーソルキーで選択して丸いボタンを押下



25度に合わせた校正液にProbeを浸す。
※この作業は必ず25度に合わせるようにしてください。
校正液は温度によってpH値が変わるので、正しいキャリブレーションが行われなくなります。
※Probeは計測前に必ずRO水などで洗浄しておいてください。



⑪10分ほど経過しパラメータが安定した頃合いを見計らって、丸いボタンを押下するとUpdatingと表示されキャリブレーションが終了します。




キャリブレーションが終わったprobeは水流が激しくない場所に設置すればAPEXが計測を開始してログを記録します。

計測した値は、APEX Fusionなどでグラフ表示させる事が出来るので水槽における1日の変動や長期的な変動を知る事が出来ます。


また、このprobeが取得した値によって、Enegy Barと呼ばれる電源タップのオンオフの制御が可能となるので、温度が25度になったらヒーターの電源を切るとか、温度が25度を超えたらクーラー稼働。
pHが7.5を下回ったらメールでお知らせ何てことも出来ます。

これらの制御方法は別に書いておこうと思います。



◯スクリーンショットが多すぎる・・・・(つД`)ノ


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